会社概要

エル・タジェールとは

エル・タジェールは、あなたのウェブサイトを「24時間365日働く営業マン」に育てる、手作りの工房です。データで紡ぎ、丁寧に育てる。それが、エル・タジェールの仕事です。

エル・タジェールの想い

「El Taller(エル・タジェール)」は、スペイン語で「手作りの工房」という意味です。

一人の職人が、注文者からしっかりとヒアリングして、これまでの経験と技術力で、満足のいく作品を作り上げる。そんな工房のようなウェブ制作者になりたいと思い、この名前を選びました。

大量生産ではなく、一点もの。 テンプレートではなく、オーダーメイド。 作って終わりではなく、育て続ける。

それが、エル・タジェールの約束です。

私が効率重視をやめた理由

かつて私は、多くの制作者と同じように考えていました。 できるだけ多くの案件を、できるだけ速く、できるだけ安く。 テンプレートを使い回し、ヒアリングは最小限に。 それが「プロフェッショナル」だと思っていました。

しかし、その結果は失敗でした。

クライアントから「問い合わせが来ない」と言われても、「時間がかかります」としか答えられない。データを見ても、何が問題なのか分からない。そして何より、自分自身が誇りを持てない仕事をしていました。

ある日、あるクライアントから言われました。 「安かったから頼んだけど、結局作り直すことになった。最初から、ちゃんとした人に頼めばよかった」

その言葉が、私を変えました。

安さやスピードで選ばれるのではなく、価値で選ばれる仕事がしたい。 一つひとつのプロジェクトに、職人として向き合いたい。 クライアントの成果に、本気でコミットしたい。

そこで決めたのです。効率を捨てて、丁寧さを選ぶと。

ウェブ解析士、SEO検定1級の資格を取得し、データドリブンなアプローチを学びました。勘ではなく、科学的根拠に基づいた戦略を立てる。失敗を繰り返さないために。

今、私は「手作りの工房」の職人として、一つひとつのプロジェクトに愚直に向き合っています。成果が見込めない案件は、正直にお断りすることもあります。

なぜなら、価値のないものを作ることは、職人としてできないからです。

代表 ミヤザキシンイチです

エル・タジェール宮崎真一

戦略的ウェブ制作工房 エル・タジェール 代表 WordPress構築専門家 / ウェブ解析士 / データドリブンマーケティングコンサルタント

東京都葛飾区を拠点に、全国の企業のデジタル成長を支援。

【保有資格】

【その他】

「御社のデジタル成長パートナー」として、お客様と共に成長することを理念とし、平日8:00-16:00の営業時間で丁寧なサポートを提供しています。

5つの価値観

  1. 誠実であること 
    私は一度、効率とスピードを追い求めて、失敗しました。その時、クライアントに対して正直になれなかった。「できます」と言いながら、実際にはできなかった。その結果、信頼を失いました。
    だから今は、誠実であることを最優先にしています。できないことは「できません」と正直に伝える。不確実なことは「やってみないと分かりません」と伝える。短所も隠さず、全て開示する。
    信頼関係は、誠実さからしか生まれないと信じています。
  2. 愚直であること
    「効率」を追い求めた時、私は「賢く立ち回る」ことばかり考えていました。テンプレートを使い回し、ヒアリングは最小限に、作業は最短で。でも、それは「賢い」のではなく、「手抜き」でした。
    本当に価値のあるものは、愚直に、一つひとつ、丁寧に作るしかない。近道はない。そう気づいてから、私は愚直であることを選びました。
    効率ではなく、確実性。スピードではなく、丁寧さ。それが、職人の道です。
  3. 論理的であること
    「勘」や「経験」だけに頼った結果、私は失敗しました。「このデザインが良いと思う」「この文章が響くはず」という主観的な判断が、全て外れました。
    だから今は、データという「確かな羅針盤」を持っています。ウェブ解析士、SEO検定1級の資格を取得し、科学的に判断する力を身につけました。
    「なんとなく」ではなく、「データによると」。この違いが、成果を生みます。
  4. 細部まで行き届くこと
    「職人」とは、細部にこだわる人のことだと思っています。
    表面的には分からない部分、誰も見ないかもしれない部分、そこまで丁寧に作る。それが、職人の誇りです。
    ウェブサイトも同じです。デザインの美しさだけでなく、コードの美しさ、ページ速度、アクセシビリティ、SEO設定、セキュリティ。見えない部分まで、全てに配慮する。
    その「細部へのこだわり」が、成果の差を生むと信じています。
  5. 対等なパートナーであること
    多くの制作会社は、2つのパターンに分かれます。
    一つは「先生」のように振る舞う会社。専門用語を並べ、上から目線で「こうすべきです」と指示する。クライアントは委縮してしまい、本音が言えない。
    もう一つは「御用聞き」のように振る舞う会社。クライアントの言う通りに作る。でも、それでは成果は出ない。
    私は、どちらでもありません。「対等なパートナー」でありたい。
    あなたはビジネスの専門家、私はウェブの専門家。お互いの専門性を尊重し、対等な立場で、一緒に最適解を見つける。それが、本当のパートナーシップだと思っています。

会社概要

事業者の名前

エル・タジェール

代表者名

宮崎真一(みやざきしんいち)

所在地

〒124-0021 東京都葛飾区

電話番号

080-7041-9953

メールアドレス

info@shinchi-miyazaki.website

事業内容

  • ホームページ制作
  • ウェブマーケティング支援
  • ウェブ解析
  • SEO対策
  • コンテンツマーケティング支援

営業時間

平日08:00~16:00(土日祝定休)

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